「ひとかじりのりんご」

へっぽこエンジニアの備忘録。こちらは旧ブログ。新しい方はこちら→「http://sbkro.github.io」

Mountain Lionのインストールに備えて、起動ディスクを作ってみた。

いよいよ出ましたね。OSX Mountain Lion。
皆さんはもういれましたか?

「OSのアップデートをするとトラブルが起きやすい」という昔の偉い人の教えに基づき、毎回クリアインストールを行なっているのですが、インストール後の設定が面倒になってきたということで、今回はアップデートインストールを行いたいと思います。

でも、万が一の場合を備えて、起動ディスクを作ったほうが何かと便利なので、作り方をまとめてみました。

必要な物

  • USBメモリ(8GB以上)
    • OSX Mountain Lionの起動イメージは4.75GBあるので、それより大きい容量のメモリが必要です。
    • フォーマットをかけるので、Windows用でもMac用でもいいです。自分が好きなものを選びましょう。

手順まとめ

おおまかに、以下の手順を行う必要があります。

  1. OSX Mountain Lion ダウンロード
  2. Mountain Lionの起動イメージをマウントする。
  3. USBメモリをクリアする。
  4. USBメモリに起動イメージを焼く。
  5. 起動確認

作業時間は、およそ一時間ぐらいかかります。それでは、やっていきましょう。

OSX Mountain Lion ダウンロード

OSX Lionに引き続いて、Mac App Store内での販売のみとなります。円高の影響か(?)1,700円です。OSも安くなったもんです。ファイルサイズは「4.37GB」と巨大なので、DLが始まったら、気長に終わるのを待ちましょう♪~(´ε` )

Mountain Lionの起動ファイルをマウントする。

DLが終了すると、「/Applications(アプリケーション)」に「OS X Mountain Lion インストール.app」というアプリケーションがインストールされています。この中に、Mountain Lionの起動イメージが収録されていますので、Finderからマウントしてあげます。

まず、Finderからアプリケーションフォルダへ移動し、「OS X Mountain Lion インストール.app」を右クリック→「パッケージの内容を表示」を選択します。


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続いて、「Contents」→「SharedSupport」とフォルダを辿っていくと「InstallESD.dmg」というファイルがあるはずです。このファイルをダブルクリックして、dmgファイルをマウントします。無事マウントが済むとデスクトップにアイコンが表示されます。


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USBメモリをクリアする。

先ほどマウントした「InstallESD.dmg」をUSBメモリにコピーするのですが、その前にUSBメモリをMac専用のフォーマット形式でクリアする必要があります。

まず、USBメモリをMacに接続します。次にユーティリティフォルダに、ディスクユーティリティというアプリケーションがあるので起動します。


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  1. まず左のメニューからMacに接続したUSBメモリを選択します。必ずディスク容量が書かれている方を選択します。
  2. タブから「消去」を選びます。
  3. フォーマット形式を選択します。必ず「Mac OS拡張(ジャーナリング」を選びましょう。
  4. フォーマット後のUSBメモリの名前です。好きな名前にしましょう。
  5. 「消去」ボタンを押すと、フォーマットが開始します。フォーマット後はデータが無くなってしまうので、気をつけましょう。

USBメモリに起動ファイルを焼く

最後に、「InstallESD.dmg」の内容をフォーマットしたUSBメモリにコピーします。


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  1. 左メニューから「InstallESD.dmg」を選択します。「Mac OS X Install ESD」を選んではいけません。
  2. タブから「復元」を選びます。
  3. ここが一番のポイントです。先ほどフォーマットしたUSBメモリを復元先のテキストボックスへドラッグをします。ドラッグに成功すると、テキストボックスにUSBメモリの名前が表示されます。
  4. 「復元」ボタンを押しましょう。これで、起動イメージがUSBメモリに書き込まれます。USBやMacの種類にもよりますが、僕の環境(MacBook Pro early 2011)ではおよそ1時間ぐらいかかりました。

起動確認

Macを一度シャットダウンし、USBメモリを挿します。オプションキーを押しながら電源をONにします。起動ディスクを選択する画面が表示されるので、「Mac OS X(USBのアイコン)」を選択します。


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OSXユーティリティが出れば起動ディスクの作成に成功です。「OSXを再インストール」からクリアインストールしちゃいましょう。


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